sayakacangの日記

アラサー→アラフォーのワーママです。勤続9年の会社を離れてインドネシアはジャカルタに滞在中。

カレーにパインだけでなくライチが入っていた件

日が空いてしまったのですが、オモシロネタが1つ見つかったので投稿します。写真は忘れました。

今日、空いている(=高い)レストランでタイカレー食べました。美味しかったのですが、タイトルにあるおかしな具が入っていました。マッサマンカレーみたいにポテトが入っているんだと思って、どちらもご飯と一緒に口に入れたら、甘くてげっそり。

自分でやってみようとは思いませんが、カレーっていろいろ入れていいものあるんだなあと思いました。

マッサージ

私は肩こりがひどいので、たまに体調が悪いときや眠れないときにマッサージに行ったり来てもらったりするのですが、どんなに安くても、今までインドネシアで受けたマッサージは一件を除いてハズレはありませんでした。(1件はロンボクの某外資ブランドのホテルで受けたマッサージ。途中でどうもスマホを弄っていて、マッサージ放棄されていました。90分で5000円超と安くはない値段だったので、がっかり。)

日本でもよくある、カーテンで仕切られたブースに置かれたベッドや、うつぶせに座るタイプのマッサージ用の椅子で施術を受ける専門店は私の行ったことがある所は1時間で2000円くらい、特に仕切りも何もないところで椅子に座って受けるものだと、1時間で500円くらいからあります。どちらも、力の強さも効果も申し分なく、当地では是非お勧めです。

グレシック風お弁当?

義母は東ジャワのグレシックと言うところの出身なのだそうですが、その義母の妹、つまりは叔母ですが、とその息子さんご一家と一緒にマランと言う所に来ています。

 
この叔母は、先日夫の母方の親戚の集まりを主催し(去年は義母が主催)、料理をたくさん振る舞ってくれたのですが、その夜に夫の兄弟一同と一部親戚で海に遊びに行っているところにその料理の残りを鍋一杯に入れて、皿やカトラリーと一緒に車に積んで持ってきてくれました。残った料理も、仮住まいの私たちにたくさん持たせてくれました。
そしてその翌々日、朝7時に車で小一時間かかる義母の家に迎えに来てくれた際、小さな保温ジャーにご飯を一杯詰めて、鶏肉・テンペ・ゆで卵とトマトソース(ブンブバリと言うそうです)の炒めものと、鳥のココナツカレーらしきものと、鳥の素揚げと卵焼きとをそれぞれタッパーに詰めて、お皿とカトラリーを持って来てくれました。早朝から、我々の朝食と昼食用にと作って持ってきてくれたのだそうです。
 
本音を言うと、ずっと脂っこいインドネシア料理を食べ通しなので、朝は軽くすませたかったのですが、わざわざそんな風に手間をかけてくださったことがありがたく、朝食分と昼食分、さらに残りを夕食分にたっぷりいただいてしまいました。
 
夫に聞くと、昔夫が家族で遊びに行ったときも、義母が同じように料理を作って持って行っていたのだそうです。出身地のグレシックの習慣なのだそうです。但し、Google先生の裏付けが取れなかったので、裏付け調査を追々行います。
 
今回の断食明けの親戚訪問は、心身ともに本当に辛くて(親戚の名誉のために書きますが、習慣の違いにドン引きすることはあるけど、彼らにつらく当たられることは全くありません。)、嫁を引退したいと半ば本気で思っていたりもするのですが、叔母とそのご家族のご厚意で、ちょっとだけ嫁頑張るかな、という気持ちになっています。
 
夫はそうではないですが、少なくとも私はインドネシア料理ばかりだと心身ともに辛いので、料理をもう少し頑張らねばな、と言う動機付けにもなった、叔母とグレシック風お弁当でした。

クローバーを食べました

帰省で東ジャワに来ているのですが、東ジャワ州の州都スラバヤでは、クローバーの葉っぱの郷土料理があるそうです。

 
そのクローバーの郷土料理ですが、葉っぱを茹でて茹でモヤシと一緒にピーナツのソースをかけて(ガドガドみたいにして)食べるそうです。お祭りみたいなのをやっている公園の露天商のおばさんから買ったので、義理の姉からの警告もあり、ちょっと腹具合を心配しているのですが、食べて23時間経った今、特に何ともありません。
 
味は、特に苦みもなく、茹でたほうれん草より食べやすいかな、と言った感じでした。ピーナツソースは、ちょっと辛かったです。
 

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料理に関する仮説 in indonesia

大学のフランス語の授業で習ったのですが(先生の主観が多分に有りそうですが)、フランスでは、田舎に行けば行くほど料理がおいしいのだそうです。

今帰省で東ジャワに来ていますが、田舎のドライブイン的なレストランで食事をしたらとてもおいしかったのです。そもそも私の舌には、東ジャワ料理は味がきつすぎてあまり好きではないと思っていたのですが、今回食べたのはとてもおいしく感じました。朝だったので、疲れて味覚が濃い味寄りになったのではないと思います。
以前、バリやロンボクやスラウェシ、ジョグジャカルタに行ったときも、多分今ジャカルタで食べているものよりおいしいものが一杯だった気がします。

ジャカルタは、第2の都市であるスラバヤと比べても、物価水準が違うし、地方に行ったのも、それぞれ時期が違うので、価格は比べられませんが、なんとなく一般論として、フランスと同じく、田舎に行けば行くほど料理がおいしくなる、と言う仮説が適用できるのではないかと思うのです。

ジャカルタでも、一杯お金を払えば美味しい料理にありつけそうですが。

誕生日プレゼント

誕生日なので、夫にプレゼントを買わせました。(来週まで待ってくれたらポイントが…とか言われて興ざめですが。もっと高いものを買わせればよかったかしら。)

 
誕生日プレゼントは、
・天然ゴムのヨガマット
・5キロのダンベル2つ
でした。
 
アパートのジムが土足なので、筋トレするのにマットがほしいなーと思っていたら、天然ゴムのマットをホームセンターのACE&HARDWAREで売っているではありませんか。(100%かどうかは確認してない)
 
楽天で見ていると、天然ゴムのマットは1万円位するとか。PBだからかもですが、だいぶ安く買えました。
ついでに、家で朝筋トレする用のダンベルもつけてもらいました。いつもは4キロのダンベルで背筋を鍛えてるのですが、50回以上休憩なしでできるので、負荷が軽すぎるんじゃないかと思い、1キロ増やしました。これ以上重いと、バーベルみたいな奴を買わなければいけなくなるので、これで頑張ります。
 
でも帰省だから持って来てないけどね。

京都念慈菴 蜜煉川貝枇杷膏

咳に効く薬をずっと探していたのですが、症状が比較的軽い場合には効く薬を見つけました。重いときはまだ試してないのでいつか試してみようと思います。
 
その薬が、題名の「京都念慈菴 蜜煉川貝枇杷膏」という薬です。
 
 
香港の薬で、私は知りませんでしたが、日本でも知られている薬だったようです。ジャムウは効かなかった私の咳にも、北アジアの薬なら体質も近いし効くかなと思い、試すことにしました。
蜂蜜と漢方っぽい薬草みたいなのがいっぱい入っているシロップで、飲むと甘いけどスッとします。15mlをお湯に溶かすかそのままゆっくり飲むのだそうですが、私はお湯を飲みたいので、お湯に溶かして飲んでいます。
予防にも良いらしいので、常備しておいてもよいかもしれないなあと思います。
 
咳は日本でも頻繁に出ていたので、いつものと同じであれば、効く薬とかもそれなりにわかってはいるのですが、こちらではかかりつけのお医者さんもいないので、いつも1から診察されて、弱い薬から試されるので、症状が何ヶ月にも長引き、困っています。
いつも咳だけとは限らないので、診察していただけるのはありがたいのですが、なんとか早く直るよい薬とお医者さんが見つかればいいなと思います。